人間は、ケガや病気をしたときに自らのチカラで回復する「自然治癒力」と、病気にかかりづらくしたり、回復を早める「免疫力」を生まれながらにして持ち合わせています。
その自然治癒力や免疫力が低下すると、疲れやすさを引き起こしたり、風邪をひきやすくなったり、ひいては大きな病気を引き起こす原因となってしまいます。カイロプラクティックは、これらの力を低下させてしまう要因として、「神経」「筋肉」「骨格」の三要素の異常と考えます。薬や手術に依存せず、「手技」によって背骨・骨盤を中心とした骨格や各筋肉に刺激を加え、神経機能の正常化を図り、人間が本来持っている自然治癒力・免疫力を基にお身体を健康に導いていくのがカイロプラクティックです。
WHO基準のカイロプラクティックとは
WHO（世界保健機関）による「カイロプラクティック教育のガイドライン」を基に、4,200時間以上の修業時間の中で、医学部同様の医学系科目を履修し、理論的知識、医学的知識、臨床知識、哲学を身につけます。 また、WHO基準のカイロプラクティック教育校であることを審査する国際的な第三者機関（CCE）があります。
スタッフの母校であるRMIT大学日本校（現東京カレッジオブカイロプラクティック）はオーストラリアのメルボルンに本校を持つ
WHOが認めるカイロプラクティック
世界保健機関（WHO)が認めている代替医療は、「鍼灸」と「カイロプラクティック」の二つだけです。
それだけ有効性が高く、科学的根拠があるのです。
日本カイロプラクターズ協会（JAC）とは
JACは、WHO（世界保健機関）に加盟するWFC(世界カイロプラクティック連合)に、日本で唯一認められているカイロプラクティック団体です。
JACの会員は、WHO基準のカイロプラクティック大学卒業者と、JACが承認したカイロプラクティック標準化プログラム(CSC)を修了した人のみで構成されます。
